男の夢 セフレを遂に
頂きました。
呼べば会える。呼べばやれる。
インド系の血筋が混じった、腹の贅肉が魅力的な小デブ美女。
良く言えば奔放、悪く言えばビッチ、俺の他に三人、恋人やフィアンセやセフレがいる。もっといるかも。
サラサラの長い髪からは良い匂いするし、酒飲むと明るく酔うし、一緒にいて楽しい。
でもセフレ。彼女じゃない。
彼女に望むような癒やし、信頼による安心、相互成長などは得られない。
あるいはそれを相手に望んで、相手から引き出そうとしたり、変えようとしたりする努力をしようとすら思えない。
セフレの虚しさという、今まで知らなかった一歩先の心を知る。